オードリー・ヘプバーン
なぜか今さら話題になってる大女優のドキュメンタリー、オードリー・ヘプバーンを。
ヘップバーンじゃなくヘプバーンなのね。
子供とか孫の話を聞けたのは良かったね。
世界中から愛された人が愛に飢えていたっていう。
見た目の美しさよりも心の美しさが際立ってた内容。
どうでもいいけど、途中ちょいちょい挟んでくる誰だか分からん人のバレエの映像、いる??
改めて素敵な女性だなーと感じるドキュメンタリー映画だーね。
なぜか今さら話題になってる大女優のドキュメンタリー、オードリー・ヘプバーンを。
ヘップバーンじゃなくヘプバーンなのね。
子供とか孫の話を聞けたのは良かったね。
世界中から愛された人が愛に飢えていたっていう。
見た目の美しさよりも心の美しさが際立ってた内容。
どうでもいいけど、途中ちょいちょい挟んでくる誰だか分からん人のバレエの映像、いる??
改めて素敵な女性だなーと感じるドキュメンタリー映画だーね。
ちょっと気になってたパリ13区っていうタイトルの映画。
パリに抱くロマンチックなイメージとはちょっと違う、13区におけるイマドキの若者、イマドキの恋愛観を感じられる。
パリってやっぱり恋愛に対して自遊なんだなーとか、愛とセッ〇ス、気持ちと身体は別物なんだなーとか、それでもやっぱり気持ちや心は大事なんだなーとかとか、なとなく客観的にドキュメンタリーを観てる気分で楽しめた。
ノラちゃんの顔と髪型がオイラの好みのドストライクなんで、じ~っと見入っちゃった。
最後は気持ちが満たされるパートナーに出会えて良かったな~って。
いいなー、パリ・・・っていう映画だーね。
やっと観られた話題のザ・バットマン。
ティム・バートン版からクリストファー・ノーラン版までは、それなりにファンタジー要素だったりコメディ要素が入ってたんだけど、今回のマット・リーヴス版はとにかくシリアスというか暗い。
ちょっとヒーロー物とは思えない、暗くて重たい探偵クライムサスペンスかな。
極端に言うとバットマンじゃなくてもいいんじゃないかっていう。
『ジョーカー』の大ヒットに乗っかって、カラっと明るいスパイダーマンとの差別化を図ったのかなー。
今回バットマンを演じたロバート・パティンソンは闇ありげな雰囲気がピッタリ。
コリン・ファレルのペンギンはキャラクター感薄めで、ちょっと『アンタッチャブル』のロバート・デ・ニーロっぽい。
そしてリドラーはもっと狂気的で良かったのになーって。
あと明るい画面でバットモービルを見たかった。
とにかく暗いしちょっと長いね。
まあ、新しい境地に入ったという意味では次回作が楽しみな映画だーね。
路
ずいぶん前に浅草を歩いててふと見つけた路って名前の純喫茶。
通り過ぎてから喫茶店であることに気がつき。
看板
コカコーラさん協賛のスタンド看板も壁にかかった看板も渋いこと渋いこと。
店内
店内は落ち着いた雰囲気ですよ。
シック&ゴージャス。
4人がけテーブル5卓とカウンター4席。
ソファ
ベルベット調ソファがゴージャスで素敵。
そしてゴージャスなおば様がひとりカウンターでラジオ聴きながら読書されてました。
独り言が多かったです。
『眠くなっちゃったぁ。』
『今日はどうしようかなー。』
とかとか、ノンビリして楽しそうな人生ですな。
アイスコーヒー
オシボリは無く、ミルク&ガムシロは使い切りのポーションタイプ。
色々と合理的というか淡泊というか。
メニューも無かったんで、注文きかれてシドロモドロしちゃいました。
とりあえずアイスコーヒーはあるでしょ。
苦味強めのオイラ好みのアイスコーヒーでした。
ちょっと暑い日にはノンビリ寛げる素敵なお店でした。
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作品賞
◎パワーオブザドッグ
◯ベルファスト
監督賞
◎ジェーンカンピオン
◯ケネスブラナー
脚本賞
◎ベルファスト
◯ドントルックアップ
脚色賞
◎ドライブマイカー
◯パワーオブザドッグ
主演男優賞
◎ベネディクトカンバーバッチ
◯ウィルスミス
主演女優賞
◎オリビアコールマン
◯ニコール・キッドマン
助演男優賞
◎トロイコッツァー
◯コディスミットマクフィー
助演女優賞
◎アーンジャニューエリス
◯ジュディデンチ
国際長編映画賞
◎ドライブマイカー
視覚効果賞
◎DUNE
◯スパイダーマン
撮影賞
◎ウェストサイドストーリー
◯DUNE
衣装デザイン賞
◎ウェストサイドストーリー
◯ナイトメアアリー
作曲賞
◎パワーオブザドッグ
◯ドントルックアップ
音響賞
◎007
◯パワーオブザドッグ
美術賞
◎ウェストサイドストーリー
◯ナイトメアアリー
編集賞
◎ドントルックアップ
◯パワーオブザドッグ
歌曲賞
◎007 ビリーアイリッシュ
◯ドリームプラン ビヨンセ
今回、基本的にはパワーオブザドッグvsベルファスト。
そこに日本のドライブマイカーがどこまで頑張るかが見どころ。
ドライブマイカーは国際長編映画賞は確実。
脚色賞は願望も込めて。
原作の短編をここまで解釈を膨らませたのは素晴らしい。
個人的に好きなのは、
ベルファスト
コーダあいのうた
かな。
アカデミー作品賞候補のナイトメア・アリーを。
シェイプ・オブ・ウォーターのギレルモ・デル・トロの最新作。
150分という長さを感じさせない面白さ。
ブラッドリー・クーパーは、いつ賞を獲ってもおかしくないんだけど、ちょっとハンサム過ぎるのとチャラさがあるところが気になる。
ケイト・ブランシェットのクールで妖艶な雰囲気がたまんないね。
でもトニ・コレットと顔の造りが似てて一瞬アレ?って。
ウィレム・デフォーの悪そうな感じは好きなんだけど、なんか背後にグリーン・ゴブリンが見えるようになっちゃった。
調子に乗って昇りゆく男が堕ちていく様はなんともなーっていう。
ブラッドリー・クーパーが酒を飲んだ瞬間にラストが想像出来ちゃうのは脚本が若干微妙かなー。
まあ、それでも最後まで飽きさせず楽しめた面白い映画だーね。
パワー・オブ・ザ・ドッグと並んでアカデミー賞有力候補のベルファストを。
ケネス・ブラナーの自伝的作品だそうで。
アイルランド紛争に巻き込まれたベルファストとその市民たち、家族を少年の視点から描いた作品。
この少年バディ君のピュアさが愛おしい。
バディ君の家族や好きな女の子とのやり取りが微笑ましい。
しかし激しくなる紛争の影響でついに家族は・・・
大好きな生活の場を離れなければならなくなった寂しさや辛さは、今のウクライナの人たちにも通ずるのかなーと。
答えがひとつなら紛争は起こらないっていうセリフが重たい。
かつてドラえもんも『どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ。』って言ってたのを思い出す。
近所の女の子にそそのかされて混乱するスーパーで洗剤を持ってきちゃったバディ君に対するお母さんの行動が涙を誘う。
おじいちゃんとのウィットに富んだやり取り、真面目なお兄ちゃん、強い覚悟を持ったジュディ・デンチ演じるおばあちゃん、家族の平和と幸せを願うお父さんなど、もうみんなが素敵。
もうホントに家族と故郷への愛が溢れた、涙も溢れちゃう映画だーね。
AmazonPrimeで愛すべき夫妻の秘密を。
かつての大ヒットドラマアイ・ラヴ・ルーシーの裏側を描いた作品。
・・・といっても存在は知ってるけど観たことなくて。
まあ、ヴィジュアルも含めてニコール・キッドマンの気合いが感じられる。
ショウビズ界の内幕や、シットコム内の夫婦と実生活の夫婦の裏側や実態を描いたところは興味深く楽しめた。
ドラマ観てたらもっと楽しめたんだろうなーっていう映画だーね。
テニスの世界チャンピオン、ウィリアムズ姉妹を育てたパパ、リチャードの物語、ドリームプランを。
姉妹の両親であるリチャード夫婦、特にウィル・スミスの演技が素晴らしくて見入っちゃう。
テニスのシーンも迫力があって。
毒親父っていう見方もあるけど、子供たちが喜び過ぎなのを、もっと謙虚になれと諫めたり、シンデレラの教えの話だったり、いい事言ってるなーって。
素人のおっさんが娘2人を世界チャンピオンに育て上げたのは単純に凄いよ。
それにしてもドリームプランって邦題がなんかなー。
本編終わってから、『この後リーボックと1200万ドルで契約した』って出た瞬間、結局、夢=金なのかい!って思っちゃった。
原題のキング・リチャードの方が、毒親感も含めて人物を表してると思うんだけどさ。
まあ、凄いおっさんを凄い演技で楽しませてくれる凄い映画だーね。
アカデミー賞の主演女優賞にオリヴィア・コールマンがノミネートされてるってんで、ロスト・ドーターをNetflixで鑑賞。
母であると同時に女性であり人間であるという複雑な女の心と生き様を描いた物語。
なかなか男には理解しがたいテーマをマギー・ギレンホールが繊細に作り上げた。
そしてこの複雑で繊細な女性を不穏で不安たっぷりに演じたオリヴィア・コールマンがお見事。
難しいテーマだけど心に重く乗っかってくる映画だーね。
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