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2009年11月

2009年11月22日 (日)

きみがぼくを見つけた日

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めっちゃめちゃ純粋なラヴストーリー。

主人公の男ヘンリーは自分の意に反してタイムトラベルをしてしまう。

いつどこへ行くかは分からない。

ある時過去へタイムトラベルしたヘンリーは一人の少女クレアと出会い、クレアはヘンリーに恋してしまう。

そしてそんな二人が現代で再会する。

ヘンリーはまだクレアと出会う前の年齢だが、クレアはもう大人。

クレアは想い出の中の王子様に出会って心ときめき、ヘンリーはピュアなクレアに魅かれていく。

やがて二人は結婚するも相変わらずタイムトラベルをしてしまうヘンリーとクレアの心にズレが生じる。

未来で二人の娘に出会うが、そこに自分はいない。

家族はどうなってしまうのか?

二人の愛の行方は?

ってな話。

のっけから胸がキューンとする上質のラヴストーリー。

いろんな時代にいろんな年齢で出会う二人が面白くてね。

結婚式の時もヘンリーがタイムトラベルしちゃって、未来からやって来た白髪頭のヘンリーが代役を務めたりしてさ。

ただタイムトラベルしちゃう悩みを相談した医者が全然役に立ってないとか、ヘンリーが撃たれる時に『パパ危ない!』って叫び声が聞こえたものの後で何も触れられないとかっていうツッコミどころも満載だったけど全体の空気感は良かったなあ。

原作はかなり長いっていうからその辺のSFチックなカラクリとかが出てくんのかね?

ちょっと読んでみようかな。

あ、そうそう、ヒロインのレイチェル・マクアダムスが可愛くてねえ。

『きみに読む物語』って映画で注目された女優だそうな。

『幸せのポートレート』にも出てたらしいんだけど全っ然覚えてないや。

サラ・ジェシカ・パーカーばっか見てたから気付かなかったんかな。

とにかくピュアな娘って感じで好感が持てるよ。

もう上映終わっちゃいそうだけど超オススメの恋愛映画だーね。


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2009年11月15日 (日)

華麗南蛮 マドリッド&トレド編 5

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ラス・ヴェンタス闘牛場

カリャオ駅からヴェンタス駅へ。

ラス・ヴェンタス闘牛場到着。

人がいっぱいで盛り上がっとんなー。

とりあえずジュースとお土産のTシャツを買おう。

コッテコテの闘牛Tシャツ購入。

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座席から見た景色(真っ正面だね)

席の場所が分からずウロウロしてると係の人が案内してくれた。

椅子はただの石段なんだね。

クッションをレンタルしてる意味が分かったよ。

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OPENING

17時半ちょうど、ラッパが鳴って闘牛士やら馬やらが登場し一礼。

開会式みたいなもんかね。

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マタドール

ここで闘牛の流れについて説明しとこうか。

トータル約2時間の中で3チームがそれぞれ2頭の牛と闘う(合計6頭の牛が登場するって訳)。

まず牛が登場してくる。

続いてノビリェーロ(マタドールの見習い)が数名出てきてピンクと黄色のマント(カポーテ)で牛を挑発する。

どうやら牛の性格や癖を観察するのが目的らしい。

走りまくる牛からノビリェーロ達が塀を乗り越えて安全地帯に飛び込んだりするのがハラハラするんだよね。

次に馬に乗ったピカドールが槍を手に登場。

牛が馬の横から突進してくるように仕向けて、牛の肩甲骨を槍で突き刺す。

牛の体力を奪い、マタドールが剣を刺し易くするように牛の頭を下げさせるのが目的。

そして飾りの付いた短い槍2本持ったバンデリリェーロ3人が出てくる。

走り回ってはジャンプしながら牛の背中に槍を突き刺す。

血が噴き出し、牛が興奮する。

下手なバンデリリェーロは何回やっても刺さらなかったりして。

ラストはマタドールムレータ(赤いマント)と剣を持って登場。

華麗に挨拶をして牛との1対1のガチンコ勝負

牛が前足で地面を蹴って気合いを入れる(漫画で良く見るよね)。

ムレータで牛を挑発し、突っかかってくるとムレータを翻していなす。

いかに綺麗に決めるかが腕の見せどころ。

連チャンで決めると、そのたびに客席から『オーレッ!』の掛け声が飛ぶ。

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マタドール(真実の瞬間)

ついに最期の時が訪れる。

マタドールが牛に剣を向けると、牛は自分の死を悟ったのかおとなしくなる。

そこをマタドールが剣を心臓に突き刺す

しばらくして牛がどっと倒れる。

闘いの終焉である。

ところでこの真実の瞬間をカッコ良く決められるかどうかがマタドールの真価が問われるところ。

下手な奴は何回刺しても牛が倒れない。

心臓を外して肺を刺すと牛は口から血を吐いてもがくんで無理矢理首を切り落としたりして。

まあやっぱ1回で決めるのがカッコいいし、それをやったマタドールへはスタンディングオベーションが起こり、さらに白いハンカチを振り回して讃える

オイラも持ってた手帳を振り回したよ。

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死んだ牛

優秀なマタドールへは褒美として牛の耳が贈られる。

観客席からは花が投げ込まれる。

ちなみに死んだ牛は馬に引きずられて退場していく。

地面を染めた血を見ると、改めてちょっと残酷だなって思うよね。

でもこの熱い闘いは、ホント盛り上がる。

観客同士の野次り合いも面白いよ。

ただやっぱり考えちゃうなあ。

どっちみち食べられる運命なんだろうけどさ。

現地でも闘牛は、動物愛護の観点から反対派も多くて。

どちらの立場も正義なんだよなあ。

良い悪いは別として歴史ある文化だけど、これからは廃れゆくんだろうね。

今の世の中ではしゃーないかなあ・・・って。

さて飲みにでも行くかーっ!

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天使が街にやって来た! 68

 シットリとした雰囲気の中、ノラ・ジョーンズは数曲を歌い、目の前の二人を見て言った。
 『最後に一番前のお似合いカップルさんの為に歌いましょう!』
 そう言ってノラ・ジョーンズはミニー・リパートンのラヴィン・ユーを歌った。
 『ホント奇跡だわ!』
 ライヴが終わり、アサコはマルガリータを飲み干して今の自分の気持ちを語り始めた。
 『辛かったけど、なんかふっ切れて凄く気持ちが純粋なの。超ピュアハートって感じ?』
 アサコは照れ隠しに自分を茶化してみせた。
 『ついに心から愛するべき人を見つけたわ。・・・ね!アッチ・・・く・・・』
 突然アサコは顔を真っ赤にしてその場から逃げ出してしまった。

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天使が街にやって来た! 67

 アッチが首をひねっていると、バンドの演奏が始まり、客達の拍手の中、ヴォーカルらしき女性が出てきた。
 『うわ!』
 アサコが目を丸くして両手で口を覆った。
 『どうしたの?』
 『このヴォーカルの人、ノラ・ジョーンズよ!』
 『マジ?僕CD持ってますよ!凄いな!そんな人が目の前にいるなんて!』
 『奇跡かも!』
 ノラ・ジョーンズはスタンダードナンバーのフライ・ミートゥ・ザ・ムーンを歌い出した。
 アサコはまさに月に昇るほど舞い上がっていた。

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2009年11月12日 (木)

デスパレートな妻たち

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デスパレートな妻たち

2004年から続いてるアメリカのTVドラマ。

ミステリーつーかコメディつーか、まさに崖っぷちな奥様たちがウィステリア通りを舞台に男を取り合ったり殺人事件に巻き込まれたりしていくって話。

まさに破滅に向かう奥さまたち。

今や出演者達はセレブ扱いされるほど大物になったよね。

オイラ的には料理や掃除を完璧にこなす病的なくらいの潔癖症のスーパー主婦ブリー・ヴァン・デ・カンプ(写真左)が崩れていくとこが好きだね。

息子がゲイになったり、旦那が死ぬって時に冷静にベッドメイクして見殺しにしたりして。

旦那との仲直りSEX中にケーキかなんかが落ちそうになってて、それが気になって集中できないってシーンは笑わせてもらったね。

それから美人だけどマヌケなスーザン・メイヤー(写真真ん中)役のテリー・ハッチャーはこのドラマでファンになったよ。

役柄としてはちょっとイライラするけどね。

ところでスーザンの声役をやってる萬田久子のセリフ棒読みはワザとなんかね?

ま、このドラマは爆発的に面白いって感じじゃないけどジワジワくるとこがいいね。

まだ3rdシーズンまでしか観てないけど長く続いて欲しいドラマだーね。

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2009年11月 8日 (日)

探偵物語

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探偵物語

30年近く前に日テレで放映されてた日本が誇る最高のドラマ。

松田優作がカッコよくてね。

再放送で観た太陽にほえろのジーパン役にはシビれたっけ。

んで新たに探偵役で主演のドラマがスタートするってんで当時9歳のオイラもワクワクしてテレビの前に座ったもんだよ。

派手な色のカラーシャツとネクタイ、黒とか白のスーツに同色のソフト帽モジャモジャ頭に乗っけてる姿は風変わりだけどイカしてたねえ。

愛用のVespaも子供ながら乗りたくなったよ。

SHOGUNが歌う主題歌の『BAD CITY』がクールでさ。

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オープニングの1コマ

内容的には最初ハードボイルドなのを期待してたんだけど、ユーモアたっぷりでね。

松田優作演じる工藤俊作はハードボイルドどころか超軽薄なスケベ親父

探偵事務所に出入りしてる女優だかモデルの卵っつーファンキーな女二人と顔合わせるたびにキスしてさ。

繁華街に出りゃオカマ達が『あ~ら探偵さ~ん!』なんて抱きついたりして。

寝る時はピンクのパジャマでアイマスク付けたり、牛乳が好きだったり、時々TIOPEPE飲んでたりっていう細か~いとこもナイスなんだよ。

それから脇役がタマんなくてね。

特に亡くなった成田三樹夫演じる刑事は印象深いよ。

昔のヤクザ映画っぽい風貌でニヤけながら『工藤ちゃ~ん!』ってさ。

味方になったり敵になったり、絡む時は必ず笑わせてくれるんだよね。

立場は違うけどルパンと銭形警部みたいな関係

手錠をスルっと外しちゃう工藤ちゃんのキャラもルパンと似てるよね。

ゲスト俳優が豪華なのも魅力だね。

水谷豊とか岩城晃一、古尾谷雅人、倍賞美津子、風吹ジュン、原田美枝子、熊谷美由紀(後の奥さんだね)などなど。

あとアドリブたっぷりの演技も魅力のひとつ。

時々相手の女優が笑いそうになってたりしてね。

毎週ラストにやる次回の予告も面白いよ。

松田優作が内容と関係無い話をグチグチしゃべくってるのが笑えるんだよね。

まあとにかく松田優作がやりたい放題。

でも当時は何もかもが新しくてユーモアたっぷりだなーって思ったのを覚えてるよ。

今『SOUL RED』が公開されてちょっとした松田優作ブームになってるけど、今思うとホントに惜しい俳優を亡くしたもんだよね。

探偵物語は未だにオイラの心のヒットチャートNO.1テレビドラマだーね。

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2009年11月 1日 (日)

This Is It

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マイケル・・・。

好きだったなあ。

『スリラー』が出た時はレコード擦り切れるほど聴いたっけ。

ゾンビダンスとかムーンウォークはよく真似したもんだよ。

あのモンスターアルバムの後に名作『BAD』を出すってのは、どんだけ才能あんだよ!ってビックリしたっけ。

ただここ数年はスキャンダルで叩かれまくってたんでちょっとイメージ悪かったけどさ。

歌わないイベントでチケット数万円とかって報道見てたから、ロンドン復活公演も金目当てのショボいライヴになるんだろうなーって思ってたよ。

歌えないし踊れないだろが!ってさ。

で、今回のリハーサル映像を使った映画ってのも関係者が小銭稼ぎに作ったダメ映画かと思ってあんまり期待してなかったんだよね。

んで実際観てみたら・・・

いやーマイケル、誤解しててゴメン!

アンタは最高さ。

改めて完璧主義者って言われる所以が分かったよ。

もうほんとスゲぇ!

踊りキレっキレ

リハーサルだってのに声も全盛期と変わんないし。

特に『ビリージーン』のダンスは凄かったよ。

『スリラー』新バージョンもホーンテッド・マンションっぽくて凝っててさ。

ロンドン公演が実現しなかったのは心から残念だよ。

物凄いライヴになっただろうに。

ああマイケル、安らかに眠っておくれ。

アンタを好きになって良かったよ。

ってな訳でマイケルのファンは絶対に観ないとだーね。

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