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2013年11月17日 (日)

マラヴィータ

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マラヴィータ

ロバート・デ・ニーロマーティン・スコセッシが久々にタッグを組んだっつーマラヴィータ

しかもマフィア映画となったら面白いに違いない!

しかも今回監督はスコセッシじゃなくリュック・ベッソン

重厚な映画を作ってきた二人にベッソンのテイストが加わったらどーなんのよ?

もう観に行かない訳にはいかないでしょ。

内容は、証人保護プログラムの元、偽名を使いつつFBIに守られて生活する元大物マフィアのデ・ニーロ家族とそのデ・ニーロの命を狙うマフィア軍団との死闘。

これだけ聞くとゴリゴリのマフィア映画なんだけど、今回はベッソン流のコミカル要素満載で。

潜伏先のノルマンディの田舎スーパーの店員と客が自分の悪口を言ってるのを聞いた妻(ミシェル・ファイファー)が、そのスーパーを爆破しちゃったり。

自分を誘おうとした男達をボコボコにしちゃう女子高生の娘とか。

デ・ニーロ&スコッセシの名作『グッドフェローズ』について雄弁に語り喝采を浴びるデ・ニーロには笑ったね。

一見普通のファミリーがその裏では暴力的な家族っていうのを面白おかしく表現したリュック・ベッソンは素晴らしいよ。

極悪人は最後には悲劇を迎えるはず・・・なのにラストはハッピーエンドっていうね。

マフィア軍団に勝っちゃう家族っておかしいだろ!・・・ってツッコミを入れたいんだけど、それがむしろ心地よくて。

シリアスとコミカルがうまく融合した、今イチオシの面白い映画。

そうそう、女子高生の娘役のディアナ・アグロンがビックリするほど可愛いね。

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デ・ニーロ&スコセッシ作品たち

『レイジングブル』とか『タクシードライバー』、『グッドフェローズ』、『ケープ・フィアー』とシリアスな映画の多いデ・ニーロ&スコセッシだけど、ここであえてオススメしたいのが写真右の『キング・オブ・コメディ』

デ・ニーロ演じるおバカなコメディアンぶりが最高で。

自宅にスタジオ作ってテレビに出る練習したり、大物コメディアンを誘拐して自分をテレビに出させたり。

クライマックスのデ・ニーロの漫談は必見だね。

ギャング役なんかの重たい役を見続けた後に見たんで、そのギャップに衝撃を受けたっけ。

今回のマラヴィータも、元マフィアをコミカルに演じてて、改めて凄いなーと思ったよ。

やっぱロバート・デ・ニーロは素晴らしい俳優だーね。

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