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2016年10月30日 (日)

手紙は憶えている

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どっかの評論で衝撃のラストだってオススメしてたんで、手紙は憶えているって映画を久々の日比谷シネシャンテで鑑賞。

90歳のセヴは、目覚める度に妻が亡くなったことを忘れてしまう認知症

友人のマックスが書いた手紙を持ち、ある約束を果たしに出かけて行く。

その約束とは、ある男に復讐すること。

セヴとマックスは、70年前にアウシュヴィッツに収容されており、ナチスの兵士に家族を殺害されていたのである。

そしてその元ナチスはルディ・コランダーと名乗り、今も生きている。

物忘れとおぼつかない足取りでヨボヨボのセヴは、身体の動かないマックスと電話で連絡を取り合いながら、4人いるルディ・コランダーをひとりずつ訪れていく。

そしてついに本人にたどり着き・・・。

宣伝で謳ってたので、衝撃のラストはある程度想像出来ちゃったけど、それでも衝撃的で。

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エンゼル・ハート

設定は全然違うけど、ロバート・デ・ニーロミッキー・ロークが共演したエンゼル・ハートを思い出した。

この映画は凄かったなあ。

全編通して不気味な雰囲気で。

アラン・パーカーって監督が見事な手腕を見せてくれたし、ミッキー・ロークの演技も凄まじくて。

探し続けていた人間が自分自身だったことを知った時の絶望感たるやもう・・・。

今回のおじいちゃんもそんな絶望感を見せてくれる。

ちなみにそのおじいちゃんは、サウンド・オブ・ミュージック人生はビギナーズ等に出てたクリストファー・プラマー

頼りないけど味のあるセヴを重厚に演じてて、物語全体に緊張感を持たせてた。

ちょっとマイナーだけど面白い映画だーね。


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