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2017年10月22日 (日)

50年後のボクたちは

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予告を見て楽しみにしてた50年後のボクたちはを有楽町のヒューマントラストシネマで鑑賞。

これメチャクチャ清々しい映画で。

クラスでサイコ(変人)扱いされてる14歳のマイク。

父親は不倫中で、母親はアル中、好きな娘の誕生パーティーには当然呼ばれない。

そんなある日、チックという変わり者の不良転校生がやって来て、夏休みに二人は盗んだオンボロ車で遠出を始める。

途中、警官に追われたり、田舎町の家族と交流して、今までの窮屈な生活とは別の世界を感じていく。

ゴミ捨て場で出会ったホームレスの女の子イザとの甘酸っぱい体験や、チックとの友情を通じて大人への階段をのぼるマイク。

二人のひと夏の冒険は、不意に起こした事故で終わりを告げる。

チックもいなくなり、新学期が始まると、ひと皮むけたマイクに同級生達は驚くが、大人になったマイクは堂々と生きていく。

名作スタンド・バイ・ミーを思い出すような爽やかなノスタルジーに心が温まるお話。

少年って、ちょっとした体験がキッカケで突然大人になった気になるんだよなー。

どうでもいいけど、相変わらず邦題がピンとこない

確かにイザを含めた3人で、50年後にまた会おうみたいな会話をしてたけど、そこを描かれている訳でもなく。

ま、原題はTschick(チック)って転校生の名前だから、それはそれで伝わりにくいけど。

原作の小説、14歳、ぼくらの疾走でいいんじゃないかって気がするね。

それはそうと、車で走る田舎の風景が美しかったのと、少年達の演技がナチュラルで素晴らしかったのが、この映画の良さを後押ししたんじゃないかって思うね。

観終わった後、なんとも爽やかな気分になる映画だーね。


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