« ザ・昭和な喫茶店でクリームソーダを!浅草『ハトヤ』 | トップページ | ヴァン・ヘイレン 『ホット・フォー・ティーチャー』 »

2018年3月 4日 (日)

シェイプ・オブ・ウォーター

Img_1937

間もなく第90回アカデミー賞の発表。

スリー・ビルボードと並んで有力候補のシェイプ・オブ・ウォーターを鑑賞。

関心が高いのか、土曜の午後でほぼ満席。

実はそんなに期待してなかったんだけど、メッチャ面白かった。

ひと言で表すとロマンチック

主人公は、1962年の冷戦下、アメリカ政府の極秘研究所で清掃員として働く、声を出すことの出来ないイライザ

日々風呂で自慰行為を楽しむイライザは、研究所に密かに運ばれた狂暴な半魚人っぽいクリーチャーと心を通わせていく。

冷酷な軍人ストリックランドは、“彼”を虐待し、果ては解剖を提案する。

イライザは、同僚のゼルダや隣人のジャイルズに協力を仰ぎ、“彼”を救出、自宅の風呂に匿い、を育んでいく。

グロテスク・・・といってもウルトラマンっぽい雰囲気もあったり、眼は可愛かったりするクリーチャー相手の愛の行為が幻想的で美しくて。

ダンスシーンもロマンチック。

しかしストリックランドがクリーチャーの居場所を突き止め、ロシアも巻き込んで、イライザとクリーチャーは逃走し・・・。

そして愛の深さと映像の美しさで感動的なラストへ・・・。

いやあ、すっかりひき込まれちゃった。

サリー・ホーキンス主演女優賞は決まりじゃない?

言葉は無くても一途な愛を貫く女性を見事に演じてた。

スリー・ビルボードのフランシス・マクドーマンドも圧倒的な存在感だったけど。

それからキャラクターを丁寧に描き、かくも美しい映画に仕上げたギレルモ・デル・トロの手腕は監督賞もいけそう。

せっかくなんでアカデミー賞の予想を。

・作品賞・・・シェイプ・オブ・ウォーター

・監督賞・・・ギレルモ・デル・トロ(シェイプ・オブ・ウォーター)

・脚本賞・・・スリー・ビルボード

・主演男優賞・・・ゲイリー・オールドマン(ウィンストン・チャーチル) ※観てないけど

・主演女優賞・・・サリー・ホーキンス(シェイプ・オブ・ウォーター)

・助演男優賞・・・サム・ロックウェル(スリー・ビルボード)

こんなもんかな。

監督賞はダンケルクもありそう。

あと、何でもいいからゲット・アウトに獲って欲しい。

ま、何はともあれ、愛も映像も美しい映画だーね。


エンターテインメント ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

BS blog Ranking

|

« ザ・昭和な喫茶店でクリームソーダを!浅草『ハトヤ』 | トップページ | ヴァン・ヘイレン 『ホット・フォー・ティーチャー』 »

映画・TVドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1660599/73041703

この記事へのトラックバック一覧です: シェイプ・オブ・ウォーター:

« ザ・昭和な喫茶店でクリームソーダを!浅草『ハトヤ』 | トップページ | ヴァン・ヘイレン 『ホット・フォー・ティーチャー』 »