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2018年5月 6日 (日)

ビッグシック ぼくたちの大いなる目ざめ

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今年のアカデミー賞で脚本賞にノミネートされた、ビッグシック ぼくたちの大いなる目ざめを鑑賞。

まさに事実は小説より奇なりって映画。

コメディアン志望の、パキスタンからの移民クメイルは、心理学専攻の大学院生であるアメリカ人女性エミリーとシカゴにて交際中。

しかしクメイルの両親はパキスタン人同士のお見合い結婚しか認めない。

クメイルは嫌々ながらもパキスタン流に従って内緒でお見合いを繰り返すが、ある日、それがエミリーにバレて破局してしまう。

数日後、クメイルは、突然重病で昏睡状態に陥ってしまったエミリーに付き添い、エミリーが知らない間にクメイルと彼女の両親と心を通わせていく。

また、親の言うことを聞かずにお見合い相手と交際を進めないクメイルに対し両親は怒り心頭に。

目を覚ましたエミリーは、自分が昏睡状態の間の出来事を知らず、クメイルを突き放す。

回復お祝いパーティーでもエミリーからやり直す気が無いと言われたクメイルは、仲間に誘われてニューヨークでお笑いでの成功を狙うことに。

両親から事情を説明されたエミリーは、YOUTUBEでクメイルの舞台を見たりと心が揺れる。

そしてニューヨークの小さな舞台でクメイルがパキスタンネタを披露していると、女性の歓声が響く。

クメイルとエミリーがシカゴで出会った時と全く同じシチュエーション

舞台上のクメイルと客席のエミリーの会話が始まる。

『何しに来たの?』

『彼氏に会うためよ。』

『会えたかい?』

『うん。』

笑顔で見つめ合う二人。

パキスタンとアメリカのカルチャーギャップと家族の絆、難病、嫉妬っていう重たいテーマを軽いタッチでお笑いに持っていく爽やかなコメディ

お笑いの舞台よりも彼の日常の言動や行動の方が面白いってのも笑える。

色んな壁を乗り越えて結ばれるラストにホロっとさせられるね。

これ、実話だってのもビックリだけど、主人公のクメイルがクメイル本人で、脚本はクメイルとエミリーだっていう。

たった5館の上映からスタートして脚本賞にノミネートされたのも納得な素敵な映画だーね。


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