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2018年10月11日 (木)

500ページの夢の束

500

あのアイ・アム・サムで名演技を見せてくれた子役のダコタ・ファニングちゃんがすっかり大人になった500ページの夢の束って映画を。

施設で生活しながらシナボンで働いてる自閉症のウェンディは、大のスタートレック好き。

施設の世話役の女性スコッティや、結婚した姉のオードリーにも面倒をかけながら、趣味のスタートレックの脚本執筆を続ける。

とある日、その名もずばりスタートレック脚本コンテストなるものが開催されるのだが、色んなドタバタもあって、郵送では締め切りに間に合わない事が発覚。

施設での窮屈な生活に嫌気がさし、家族との関係にも違和感を感じていたウェンディは、今まで横断歩道を渡る事も出来なかったにも拘わらず、数百キロ離れたロサンゼルスへ旅立つことに。

ウェンディの後をくっついてくる、愛犬をこっそり長距離バスに乗せ、いざ出発。

愛犬がオシッコしちゃってバスを強制下車させられたり、金を盗まれたりとトラブルが続き、ついには交通事故に巻き込まれて病院へ運ばれると、スコッティやオードリーも駆けつける。

出発前までは、なにかと厄介者扱いしていた(と感じていた)みんなの応援もあって、なんとか脚本を提出。

コンテストの結果は、審査員から高評価されるも入賞出来なかったが、ロサンゼルスまでの冒険を通して、それよりも大事なものに気付く。

今まで人との関わりを避けてきたウェンディが、スコッティやオードリーの愛情を受け止め、シナボンのバイト仲間とも交流を始めようと、少しずつ生き方を変えようとする姿が微笑ましくて。

そしてお姉ちゃんのオードリーも、改めて妹への愛を感じるなど、みんなが成長していく。

ラストのシーンが全てを物語っててグッとくる。

人は独りじゃないって事と、家族のかけがえの無さを教えてくれるハートフルな映画だーね。


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