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2019年1月17日 (木)

家(うち)へ帰ろう

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2019年最初に映画館で観た映画は、スペインとアルゼンチンの合作家へ帰ろう

ホロコーストからなんとか逃れてブエノスアイレスで暮らしてる偏屈なユダヤ人お爺ちゃんのお話。

自分を介護施設に追いやろうとしている家族から離れて故郷ポーランドへ帰るっていうロードムービー。

旅の目的は、当時ナチスから救ってくれた親友に、自分が仕立てた最後のスーツを渡すこと。

片道航空券はマドリッド行きで、そこからはドイツを通っての列車旅。

「ドイツ」、「ポーランド」という言葉を発すること、ドイツの地に足をつけることを拒みながら、様々な人の協力を得て目的地へ向かう。

なんとも重たそうな話なんだけど、終始コミカルな雰囲気で。

孫娘ちゃんとのお金のやり取り、機内で知り合った青年との会話など、笑いどころがいっぱい。

旅の途中、マドリッドのホテルの女主人やドイツ人文化人類学者、ポーランドの看護師などから親切にされ、爺ちゃんの心も少しずつ前に進んでいく。

そしてついに70年ぶりに訪れた場所で・・・

ラストワンシーン、70年前のホロコーストの悲劇がお爺ちゃんなりに心の決着がついたのかなーって思えて、思わず涙が溢れちゃう。

爺ちゃん、良かったね~って。

年明け一発目でこんな素敵な映画に出会えるなんて。

早くも本年度の、Jun's World お気楽国際映画祭 候補だね。

作品賞、監督賞、主演男優賞いけるかも。

どうでもいいけど、この爺ちゃん、お洒落で女性にモテモテなのが笑えるってゆーか羨ましい。

ま、なんとも心に響く、笑って泣ける素敵な映画だーね。


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コメント

素晴らしい映画でした。
感動しました。
^_^

投稿: | 2019年1月26日 (土) 05時02分

まったく同感です!
いい映画でした〜♪

投稿: junistoosexy | 2019年1月26日 (土) 09時04分

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