ロケットマン
ボヘミアン・ラプソディを作った監督が、今度はエルトン・ジョンを描いたっていうロケットマン。
演じるのは今をときめくタロン・エジャトン。
ちょっと前までタロン・エガートンって言ってたはずだけど、実際の発音に近いのはエジャトンなんだそうで。
どっちの表現が勝つか分かんないけどね。
昔、スクリーンって映画雑誌が、ケビン・コスナーのことを、かたくなにケビン・コストナーって表記してたっけ。
今はどうなってるかな?
んな訳で早速鑑賞。
まあ、面白かったけど、ボヘミアン・ラプソディ程はハマんないかな。
ミュージカルっぽく、全体的に楽しい構成で、歌は全部タロン・エジャトン(言い慣れない)本人が歌ってる。
声がエルトンに似てるし、メッチャ上手い。
底抜けに明るい人なのかと思ってたら、ビックリする程闇が深いのね。
オイラ的に一番の見どころはド派手な衣装の再現。
エンディングでの本人比較もありがたいね。
こういう洋楽アーティストの伝記モノはドンドン作って欲しいもんだーね。
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