映画・TVドラマ

2018年7月19日 (木)

レディ・バード

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前回のアカデミー賞ノミネートで話題になったレディ・バードを鑑賞。

ウディ・アレンローマでアモーレとかマギーズ・プランに出てたグレタ・ガーウィグ初単独監督作品は自伝的なお話で。

家族や友人、恋愛に悩む女子高生の揺れ動くハートと成長を描いた青春モノ。

主演のシアーシャ・ローナン、今回初めて見たけど、悩める女子高生の心を上手く表現してたなあ。

お母さんや親友との関係なんか、若い頃だったら、ちょっとあるあるで共感出来る。

ラストにお母さんに電話するとこなんかは良かったね。

笑ってホロリとさせられるんだけど、アカデミー賞ノミネートされる理由が良く分かんないね。

割とフツーの青春モノって気がする。

まあ、でも観終わってから、なんとなく家族と話をしてみようかなーって思わせる、ハートウォームな映画だーね。


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2018年7月12日 (木)

30年後の同窓会

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予告編を見て気になってた30年後の同窓会を鑑賞。

酒浸りのバー経営者サルの元に、ベトナム戦争で一緒だったドクが30年ぶりに現れる。

ドクは妻に先立たれ、2日前にバグダッドで戦死した息子を故郷に連れ帰ろうと考えていた。

もう1人のかつての仲間、今では神父となったミューラーを誘って3人でドクの息子を引き取る旅に出る。

30年の月日を経てバラバラになった3人が織り成すロードムービー

悲しい旅ながら、3人は徐々に昔の関係に戻り下ネタ満載で盛り上がる。

おバカなシーンもいっぱいあるけど、3人が犯した過去の過ちも含めて戦争で負った心の傷と向き合っていく。

亡くなった戦友の母親を訪ねるシーンや息子の戦友も加わった葬儀のシーンなど、グッとくる場面も多く。

そしてなんといっても3人の友情は心を打たれる。

戦争体験という強烈な思い出を共有してるからこそなんだろうけど、30年後でも心から思いやれる友人ってナカナカいないよなーって。

戦争は知らないものの、昔の友人や若さゆえの過ちなんかを思い直すいいキッカケになった映画だーね。


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2018年6月28日 (木)

ザ・スクエア 思いやりの聖域

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カンヌパルムドール賞を受賞したっていうザ・スクエア 思いやりの聖域って映画を。

もう、現代社会をめいいっぱい皮肉ったブラックコメディ。

公式サイトには、地面に正方形を描いたザ・スクエアという作品の中ではすべての人が平等の権利を持ち、公平に扱われる・・・と書いてあるけど、それがメインではなくて。

世の中の不条理や偽善、矛盾、不寛容、事なかれ主義、無関心、利己心なんかを痛烈に皮肉ってる。

そしてどの場面も、観てる側に、お前はどうなんだ?・・・って問いかけてるんじゃないかってドキドキしちゃう。

監督はオイラみたいな小心者を凶弾したいのかね?

完全に監督の術中にハマっちゃったかな。

これにパルムドールをあげるカンヌの器の大きさ・・・をも偽善と皮肉って高笑いしてる監督の姿が思い浮かぶね。

とにかく観てて居心地悪い、どこかに逃げ出したくなっちゃう映画だーね。


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2018年6月21日 (木)

さよなら、僕のマンハッタン

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楽しみにしてた、さよなら、僕のマンハッタンを鑑賞。

(500)日のサマーマーク・ウェブ監督作品。

ピアース・ブロスナン演じる優秀な父親に反発して親元を離れた青年トーマスは、同じアパートに引っ越してきた胡散臭いオッサンのジェラルドと交流、人生の色んなアドバイスを受けるように。

ある日、父親がケイト・ベッキンセール演じる謎の女性と不倫している現場を目撃するトーマス。

シンシア・ニクソン演じる、精神を病んでいる母親を裏切るような行為に怒りを覚えたトーマスは女に抗議したものの、結局彼女と寝てしまうことに。

しかし女が父親から求婚されたことを知ったトーマスは、自分と女との関係を父親に暴露して修羅場となる。

そしてその混乱のなか、トーマスは自分の家族と胡散臭いオッサンのジェラルドとの関係を知る事に・・・

ドロドロになってもおかしくない衝撃展開なのにラストはなんか良かったねっていう。

最初は感じ悪かった父親の気持ちも、最後はなんか理解出来るんだよなあ。

考えてみると、これは青年トーマスが成長していく姿を見せながら、実は大人達の青春を描いた映画だーね。


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2018年6月 7日 (木)

ワンダーストラック

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予告編を見て気になったワンダーストラックっていう映画を鑑賞。

母を亡くした少年ベンが、会ったことのない父親を求めてニューヨークへ。

そしてその50年前、憧れの女優に会う為にニューヨークへ旅立った少女ローズ。

どちらも聴覚に障害を持っている。

2つの時代を、セリフや音もほとんど無く交互に見せていく。

そしてラストにローズとベンの関係が明らかになり、家族の絆や友情の素晴らしさを感じさせる。

まあ、ラストは途中で想像出来ちゃったかな。

子役達の雰囲気は良かったし、全体のストーリーもジワっとくる。

音楽もいいし、温かな映像や美術もいい。

でもなんかグッと来ない

観終わってしみじみと優しい気持ちにはなれるんだけど、イマイチ印象に残らないんだよなあ。

ちょっと奇跡的な感動を期待し過ぎたかな。

ま、ベストセラーだっていう原作を読んだ方が面白いんじゃないかっていう映画だーね。


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2018年5月31日 (木)

ロンドン、人生はじめます

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楽しみにしてたロンドン、人生はじめますを鑑賞。

主演のダイアン・キートン、すっかりおばあちゃんになっちゃったけど、ここ最近はラヴコメ作品が多く、恋する熟年女性を可愛らしく演じてる。

今回も同様で、とにかくお洒落で可愛らしい。

70歳を超えてもカワイイってのはもはや異常者だろっていう。

今回の役柄は、高級マンションに住む未亡人なんだけど、夫が亡くなった後に浮気や借金の問題が発覚し、ご近所付き合いでも様々な問題が発生する。

そんな中、近所の森で自給自足をしながら暮らす胡散臭そうなオッサンと出会い、徐々に惹かれあっていく。

老いらくの恋・・・ではなく、恋愛の内容としてはどこか少年と少女っぽくて微笑ましい。

ラストも爽やかでほのぼのハッピーエンド。

実話がベースになってるんだってね。

これは名作!・・・っていう映画ではないけど、女性なら誰もが手本にしたくなるだろうダイアン・キートンのおばあちゃんっぷりが堪能できる映画だーね。


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2018年5月24日 (木)

孤狼の血

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何を隠そう、オイラは大のヤクザ映画好き。

仁義なき戦いシリーズは何度観たことか。

80年代後半からの陣内孝則のニューウェイブヤクザ映画も結構好き。

昨今はいろいろと規制が厳しいみたいで、仁義なき戦いみたいな品の無い映画はナカナカ見らんない。

そんな中、CMで品の無さをガンガンとアピールしてくる孤狼の血

役所広司の、『警察じゃけぇ、何してもええんじゃ!』ってセリフはドキドキしちゃう。

もうこれは観るしか無いだろと。

東映の、荒波が岩にぶつかるオープニングでテンション上がりまくり。

昭和終わりの広島で繰り広げられる二大ヤクザ組織と警察の攻防。

やっぱ広島弁はヤクザ映画にピッタリ。

豚のウ○チを食べさせたり、下ネタも満載で最高だわ。

コンプライアンス(当時そんな言葉無かったけど)完全無視の役所広司演じるマル暴刑事と、松坂桃李演じる大学出のお利口若手刑事のコンビが素晴らしい。

役所広司のぶっ飛びっぷりが話題になりがちだけど、反発しつつも立派な(?)マル暴に成長する姿を演じた松坂桃李が光ってたね。

それから久しぶりに石橋蓮司がノリノリだったのが良かったわあ。

竹野内豊は、完全に仁義なき戦いの千葉真一を意識してたでしょ。

ストーリー的には、ラストちょっとホロっとさせる今っぽさも感じるね。

それにしても今どきこんなの良く作ったなあ・・・って感心しちゃう面白いヤクザ映画だーね。


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2018年5月20日 (日)

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 誕生 赤い彗星

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これを観ない訳にはいかない訳で。

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 誕生 赤い彗星

やっと1年戦争の本編に入った感じ。

やっぱシャアはカッコいい。

でも今回はドズル中将がイカしてる。

こんな上司には憧れちゃうなあ。

そしてガルマがいつの間にかコメディアンになっちゃった。

ザビ家、キャラ濃過ぎだっつーの。

つーか早く続きを見せてちょうだいよ。

それにしてもサンライズ社はまだまだ儲けるなあ。


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2018年5月 6日 (日)

ビッグシック ぼくたちの大いなる目ざめ

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今年のアカデミー賞で脚本賞にノミネートされた、ビッグシック ぼくたちの大いなる目ざめを鑑賞。

まさに事実は小説より奇なりって映画。

コメディアン志望の、パキスタンからの移民クメイルは、心理学専攻の大学院生であるアメリカ人女性エミリーとシカゴにて交際中。

しかしクメイルの両親はパキスタン人同士のお見合い結婚しか認めない。

クメイルは嫌々ながらもパキスタン流に従って内緒でお見合いを繰り返すが、ある日、それがエミリーにバレて破局してしまう。

数日後、クメイルは、突然重病で昏睡状態に陥ってしまったエミリーに付き添い、エミリーが知らない間にクメイルと彼女の両親と心を通わせていく。

また、親の言うことを聞かずにお見合い相手と交際を進めないクメイルに対し両親は怒り心頭に。

目を覚ましたエミリーは、自分が昏睡状態の間の出来事を知らず、クメイルを突き放す。

回復お祝いパーティーでもエミリーからやり直す気が無いと言われたクメイルは、仲間に誘われてニューヨークでお笑いでの成功を狙うことに。

両親から事情を説明されたエミリーは、YOUTUBEでクメイルの舞台を見たりと心が揺れる。

そしてニューヨークの小さな舞台でクメイルがパキスタンネタを披露していると、女性の歓声が響く。

クメイルとエミリーがシカゴで出会った時と全く同じシチュエーション

舞台上のクメイルと客席のエミリーの会話が始まる。

『何しに来たの?』

『彼氏に会うためよ。』

『会えたかい?』

『うん。』

笑顔で見つめ合う二人。

パキスタンとアメリカのカルチャーギャップと家族の絆、難病、嫉妬っていう重たいテーマを軽いタッチでお笑いに持っていく爽やかなコメディ

お笑いの舞台よりも彼の日常の言動や行動の方が面白いってのも笑える。

色んな壁を乗り越えて結ばれるラストにホロっとさせられるね。

これ、実話だってのもビックリだけど、主人公のクメイルがクメイル本人で、脚本はクメイルとエミリーだっていう。

たった5館の上映からスタートして脚本賞にノミネートされたのも納得な素敵な映画だーね。


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2018年4月12日 (木)

リメンバー・ミー

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久々にピクサー映画でも。

カールじいさんの空飛ぶ家以来かな。

日本でいうところのお盆にあたるメキシコ死者の日

家族から音楽を禁じられたギター少年のミゲルは、広場のお祭りで腕前を披露しようと伝説的ミュージシャンのギターを盗み出す。

しかし何故か死者の国に迷い込んでしまい・・・

ラストのひいおばあちゃんとのシーンは涙無しには語れないね。

とにもかくにも家族を大事にしたくなるお話。

そして死者の国が幻想的で美しい。

相変わらずキャラクターがみんな可愛くて魅力的で。

現世の誰かがその死者の写真を飾ってないと現世に戻る許可が下りないとか、現世の人に完全に忘れられると死者は二度目の死を迎えちゃうとかの設定も面白い。

家族や先祖を敬い、子供たちに語り継いでいく大切さを教えてくれる。

確かにオイラも母方のお婆ちゃん以外はどんな人がいたのか全く分からなくて。

子供もいないので語り継ぐなんて不可能だわ。

たまには家族のことを想ってみるかーって気持ちになるやさしい映画だーね。


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