映画・TVドラマ

2020年1月17日 (金)

パラサイト 半地下の家族

Img_7147

話題になってるパラサイト 半地下の家族を。

韓国映画って、実はあんまり知らなくて。

そもそも韓国自体が最近はあんまり好きじゃなく。

ただポン・ジュノって監督の名前は聞いたことがあるかな。

公開早々の夜、メッチャ混んでた。

ちょっと長めの作品だけど、飽きることもなく、かなり楽しめたね。

家族4人が無職になっちゃった貧困層のファミリー

とある知り合いの紹介で、長男君が大金持ちの家の女子高生の家庭教師に。

そこん家の美人のお母さんと話してるうちに、息子ちゃんに絵の才能があるって話になり、辞めた絵の先生の代わりを紹介することに。

んで、他人のフリして妹を紹介。

さらに運転手さんを辞めさせるハメに追い込んで父親を紹介し、同様に家政婦さんの代わりに母親を当てはめる。

もちろん全員他人っていう体にして。

この巧妙な策略が見てて笑っちゃう。

いつしか家族全員がお金持ちにパラサイトし、家族の留守中に豪勢なリビングで家族団らん。

しかし、そこへ元の家政婦が現れることで豪邸の地下にある秘密が明らかになって、話はバイオレンスっていうかホラーっぽく展開していく。

ここからは先の読めないジェットコースター状態。

後半ちょっと血が流れ過ぎなのがオイラ的にはキツかったけど内容は面白かったなあ。

ラストも良かった。

貧困層の臭い・・・ちょっと切ないね。

それにしても、貧困層を描く映画って流行ってんのかね?

万引家族とか、ケン・ローチ監督の家族を想うときとかさ。

アカデミー賞候補にもなってるけど、グロさもあって、ちょっと”らしく”はないかなあ。

パルムドールを与えたカンヌは凄いね。

メッチャ面白かったけど、個人的には好みじゃない・・・だけど評価が高いのも納得な、ちょっとショッキングな映画だーね。


エンターテインメント ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

BS blog Ranking

| | コメント (0)

2020年1月14日 (火)

男はつらいよ 50 お帰り 寅さん

Img_e7115_20200114174301

2020年一発目の映画は、男はつらいよ 50 お帰り 寅さん

ちょっと温存してたのよ。

まあ、正月らしいしね。

寅さんは、時々BSでやってるのを観たりしてて、コンプリートはしてないものの、好きなシリーズ。

マドンナ見たさもあるし。

そんな寅さんが令和に蘇るってんで、こりゃ観ない手は無いでしょ。

しかもシリーズ50作目だって。

内容的には、くるまやを舞台に、レギュラー陣が回想するシーンに寅さんが出てくるっていう。

基本的に主役は吉岡秀隆演じる満雄君で、高校生の時に付き合ってたゴクミ演じるイズミちゃんとの再会がメイン。

もうメロンのくだりとか大笑いしちゃったよ。

それにしてもゴクミは今の方が綺麗だよね。

セリフは棒読みだけど、思わず見入っちゃう。

そして昔の倍賞千恵子は、ホント可愛いよなー。

歴代マドンナでは、やっぱり吉永小百合がピカイチ。

ストーリーや寅さん登場シーンは、全然違和感無くて楽しめたね。

また作って欲しいもんだよ。

その時は、桑田佳祐出てこないで欲しいなあ。

いきなりオープニングで登場した時は思わず帰ろうかと思った。

ま、なにはともあれ、寅さんは日本人の心に刺さる最高のシリーズだーね。

 


エンターテインメント ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

BS blog Ranking

| | コメント (0)

2019年12月31日 (火)

Jun's World お気楽国際映画祭 2019

2019年、令和元年も本日最終日。

今年もいい映画がいっぱいあったんで振り返ってみようじゃないの。

そう、Jun's World お気楽国際映画祭 2019を始めよう。

今年はNETFLIXなど配信系が大ブレイクしたんで、ちょっとルール変更。

ルール① : 完全にオイラの独断と偏見で決定

ルール② : 2019年に“映画館”と“配信”で観た新作映画に限る

         ※公開された年ではない

         ※DVDやテレビ、ネット等で観た旧作は除く

ルール③ : 作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、音楽賞、ベスト20を発表

         ※ベスト20の1位=作品賞

それでは早速発表を。

助演男優賞

 ☆ノミネート
   マハーシャラ・アリ(グリーン・ブック)
   ブラッド・ピット(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)
   ビル・ナイ(マイ・ブックショップ)
   イーサン・ホーク(真実)
   ジョー・ペシ(アイリッシュマン)
   ボルワティフ・トレジャー・バンコレ(存在のない子供たち)
   サム・ロックウェル(バイス)

 ☆受賞
   イーサン・ホーク(真実)
    カトリーヌ・ドヌーヴの強烈な個性にジュリエット・ビノシュが対抗することで
    生まれるピリピリ感を、地味だけどトボけた雰囲気で軌道修正し、
    是枝ワールドを崩さなかった演技と自分の役割を全うする姿勢は素晴らしい。
    ブラピはひたすらカッコよくて、ビル・ナイの抑えた演技も良かったなあ。

助演女優賞

 ☆ノミネート
   レイチェル・ワイズ&エマ・ストーン(女王陛下のお気に入り)
   ジュリエット・ビノシュ(真実)
   デビー・ハニーウッド(家族を想うとき)
   キャスリン・プレスコット(僕のワンダフル・ジャーニー)
   ジュリア・バターズ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)
   ブリジット・ニールセン(クリード 炎の宿敵)
   リリ・ラインハルト(マイ・ビューティフル・デイズ)

 ☆受賞
   デビー・ハニーウッド(家族を想うとき)
    映画初出演だそうで。崩壊していく家族なんだけど、
    ひとりひとりは愛情深いっていうところがこの映画のポイント。
    この女優さんが演じたお母さんはまさにその象徴となってたかな。
    ノミネートのブリジット・ニールセンは出演してくれたことに感謝。
    ジュリア・バターズは、大人になってから絶対美人になると思う。

音楽賞

 ☆ノミネート
   イエスタデイ
   ロケットマン
   マイ・ビューティフル・デイズ
   アイリッシュマン
   僕たちのラストステージ

 ☆受賞
   アイリッシュマン
    古いポップスなんかをうまく使ってたなあ。
    ちょっと甘い曲が流れてる中で残酷なシーンがあったりして。
    マイ・ビューティフル・デイズの『金色の髪の少女』も捨てがたい。

主演女優賞

 ☆ノミネート
   レジーナ・キング(ビールストリートの恋人たち)
   カトリーヌ・ドヌーヴ(真実)
   ルピタ・ニョンゴ(Us)
   リンダ・ハミルトン(ターミネーター ニュー・フェイト)
   イザベル・ユペール(グレタ)
   リリー・レイブ(マイ・ビューティフル・デイズ)
   スカーレット・ヨハンソン(マリッジ・ストーリー)

 ☆受賞
   スカーレット・ヨハンソン(マリッジ・ストーリー)
    怒鳴り合いのシーンはまさに圧巻。迫力がありつつリアルさも感じる。
    それでいて心の奥底では誰よりも信頼してるっていう。
    カトリーヌ・ドヌーヴの存在感とイザベル・ユペールの怖さも良かったね。
    そしてルピタ・ニョンゴが可愛い。

主演男優賞

 ☆ノミネート
   ヴィゴ・モーテンセン(グリーンブック)
   ミゲル・アンヘル・ソラ(家へ帰ろう)
   ホアキン・フェニックス(ジョーカー)
   ロバート・デ・ニーロ(アイリッシュマン)
   レナート・カルペンティエリ(ナポリの隣人)
   ジョン・C・ライリー(僕たちのラストステージ)
   ブノワ・ポールヴールド(今さらいえない小さな秘密)

 ☆受賞
   ロバート・デ・ニーロ(アイリッシュマン)
    今までの頑張りに対する敬意も含めて。やっぱ世界一の俳優だよ。
    今回超激戦で。ノミネート外でもクリント・イーストウッドとか、
    ティモシー・シャラメ、アダム・ドライバー、レオ様も良かった。
    ジョーカー役はちょっとズルいよね。TV版のシーザー・ロメロ、
    ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーと、個性が出し易い。
    大変だろうけど、俳優の解釈を反映させるの楽しそうだし。

脚本賞

 ☆ノミネート
   ナポリの隣人
   家族にサルーテ!イスキア島は大騒動
   やっぱり契約破棄していいですか!?
   Us
   ザ・プレイス 運命の交差点
   今さらいえない小さな秘密
   誰もがそれを知っている

 ☆受賞
   今さらいえない小さな秘密
    どれも捨てがたいんだけどね。
    自転車屋さんが自転車に乗れないってだけの設定でこんなに温かい話になるなんて。
    元は絵本なんだってね。
    ヨーロッパのちょっと地味な映画は、ファンタジックな設定が多くて好きだなあ。

監督賞

 ☆ノミネート
   パブロ・ソラルス(家へ帰ろう)
   ピーター・ファレリー(グリーンブック)
   ケン・ローチ(家族を想うとき)
   ナディーン・ラバキー(存在のない子供たち)
   ジョーダン・ピール(Us)
   是枝裕和(真実)
   マーティン・スコセッシ(アイリッシュマン)

 ☆受賞
   マーティン・スコセッシ(アイリッシュマン)
    これも迷う賞だけど、豪華俳優陣から厚い信頼を受けまとめ上げた手腕に。
    3時間半の長時間が冗長に感じないってのはさすがだよね。
    是枝監督の、世界の大物を是枝ワールドに引き込んだリーダーシップも凄いけど。
    ケン・ローチやジョーダン・ピールの”らしさ”も良かったなあ。

作品賞

 ☆受賞
   第01位 : グリーンブック
   第02位 : アイリッシュマン
   第03位 : 今さらいえない小さな秘密
   第04位 : Us
   第05位 : 真実
   第06位 : 運び屋
   第07位 : 家へ帰ろう
   第08位 : 僕のワンダフル・ジャーニー
   第09位 : さらば愛しきアウトロー
   第10位 : 僕たちのラストステージ
   第11位 : 存在のない子供たち
   第12位 : マリッジ・ストーリー
   第13位 : ジョーカー
   第14位 : クリード 炎の宿敵
   第15位 : 誰もがそれを知っている
   第16位 : やっぱり契約破棄していいですか!?
   第17位 : 家族にサルーテ!イスキア島は大騒動
   第18位 : ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
   第19位 : イエスタデイ
   第20位 : ターミネーター ニュー・フェイト

2019年は、ホント当たり年だった印象。

その中でも、『グリーンブック』が総合力で強かった。

年を重ねるにつれてハートウォーミングな映画が好きになってきてる気がする。

もっと若い頃だったら『ジョーカー』なんかトップ3に入ったんだろうけど。

ま、何はともあれ、今年もいい映画に出会えて感謝だーね。


エンターテインメント ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

BS blog Ranking

| | コメント (0)

2019年12月30日 (月)

マリッジ・ストーリー

O1080144014656355493


今勢いのあるNETFLIXで話題になってるマリッジ・ストーリーを。


このポスターだと、幸せな結婚生活っぽいんだけど、これは夫婦が離婚するお話。


アダム・ドライバー演じる舞台監督チャーリーと、スカーレット・ヨハンソン演じる女優ニコール、その息子ちゃんの家族。


当初、話し合いで円満な離婚を望んでいたものの、弁護士を巻き込みドロドロの闘いに。


怒鳴り合いのシーンは、リアルだし迫力もあって見ごたえ充分。


どっちが悪いとは言えないので、なんとも歯がゆい。


お互い、本当は憎み合ってる訳じゃなく、昔は確かに愛し合っていて、信頼と思いやりを持ってるんだよなあ。


ラストは泣けちゃうね。


それにしても二人の演技が素晴らしいよ。


どっちも、何かしらの映画祭で主演賞獲ってもおかしくないんじゃない?


まあ、結婚って難しいし、夫婦って凄いなーって感じる映画だーね。


エンターテインメント ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


BS blog Ranking

| | コメント (0)

2019年12月29日 (日)

アイリッシュマン

1357285_650

アイリッシュマン

前から楽しみにしてたアイリッシュマンを鑑賞。

それにしてもNETFLIXの勢いは凄いね。

今まで映画館で観たものだけこのブログにUPしてきたんだけど、これからは配信モノもUPしていかないとね。

とにかく観る前から豪華で気になってた。

マーティン・スコセッシ監督のマフィア映画で、ロバート・デ・ニーロアル・パチーノジョー・ペシが出てるって聞いたらテンション上がらない訳ゃあないわけで。

ところで、アル・パチーノはスコセッシ作品に出たことあったっけ??

主役はデ・ニーロ演じるフランクで、肉の配達を行なうトラック運転手。

マフィアと関わるうちに、ジョー・ペシ演じるボスのラッセルからの依頼で裏の仕事をこなし、紹介されたアル・パチーノ演じるジミー・ホッファと親密に。

そのホッファは、裏社会にも大きな影響力を持つ全米トラック運転手組合の長という立場で隆盛を極めていたものの、大統領とも絡みつつ、同組合のトニーと対立し、いつしか孤立していく。

なんとか事が大きくならないよう計らってきたラッセルもホッファに見切りをつけ、自分が育てたフランクを巻き込み・・・。

フランクがマフィアと関わるところからの生涯を描いた今作。

今までのマフィアものと比べると、ギラギラ感を抑えて重厚なドラマに仕立てつつ迫力もあるっていう。

すっかり円熟した役者達の演技合戦は目を離せない。

3時間半という長さが冗長に感じないのは凄いね。

そしてこれだけ個性の強い俳優陣をまとめ上げたのは、スコセッシの手腕と彼らとの信頼感の賜物だろうなあ。

ゴリゴリCGを駆使したマーベル映画を批判したスコセッシだけど、今回俳優陣を若返らせる為にCGを多用してる。

これが全然違和感無くてハイクォリティ。

寅さんもスクリーンに戻ってくるらしいし、最近の技術は凄いもんだ。

何はともあれ、各映画賞の目玉になることは間違い無い素晴らしい映画だーね。

 


エンターテインメント ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

BS blog Ranking

| | コメント (0)

マイ・ビューティフル・デイズ

Vl01

映画館に置いてあったチラシで気になったマイ・ビューティフル・デイズを。

行動障害のある無口な高校生ビリーは、日頃から気になっているスティーブンス先生の引率で、同級生の男女を含めた合計4名で演劇大会に参加。

数日を過ごすうちに、先生は、真っすぐに思いを寄せてくるビリーに翻弄されることに。

先生と生徒の恋愛モノと思ったら大違い。

思春期のあぶなっかしい高校生ビリーと、先生である前に一人の人間であるスティーブンス先生の成長モノかな。

主役のビリーを演じる、若手注目株のティモシー・シャラメの演技がみずみずしくて素晴らしい。

先生という立場を意識しながらも、徐々に自分を解放して人間らしさを見せるスティーブンス先生を演じたリリー・レイブも良かったね。

あと女生徒役のリリ・ラインハルトって女の子、チャラそうだけど頑張ってる感じが応援したくなるんだよなあ。

そしてなんといっても、金色の髪の少女っていうアメリカの曲が最高。

いい映画にはいい音楽が付いてくるもんだね。

もう、ホント純粋で爽やかなホッコリさせてくれる映画だーね。


エンターテインメント ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

BS blog Ranking

| | コメント (0)

2019年12月26日 (木)

家族を想うとき

Img_6933

『わたしは、ダニエル・ブレイク』カンヌパルムドールを獲ったケン・ローチ監督最新作の家族を想うとき

引退宣言したケン・ローチ監督がその引退宣言を撤回してまで描きたかったらしく。

個人事業主として宅配業者と契約する配達ドライバーのリッキーと、介護士の妻アビー、一男一女の子供たちの家族の物語。

タイトルやポスターを見ると、めっちゃハーウォーミングなお話を想像しがちだけど、社会派監督のケン・ローチが描く世界は全く違うわけで。

イギリスの新自由主義経済における中産階級の没落をこれでもかと描き切る。

まあ、とにかくツラいお話で。

ツラ過ぎて、途中で『もう、やめて~』って言いたくなる程。

反抗期の子供がトラブルを起こそうが、見知らぬ集団からの暴行で大怪我しようが、高額な罰金を恐れて休めない状況のリッキー。

家族の為にフル回転してるのに、その家族がボロボロになっていく。

そしてこの家族、みんな善人なのがなんとも胸を締め付けられる。

愛情深い奥さんアビーとの関係は悪化し、本来心優しい息子ちゃんのことを殴っちゃったり。

リッキーが契約する宅配業者のボスも、ホントは多分普通の人なんだろうけど、会社の為にクソ野郎にならざるを得ない。

もう、これは誰が悪いとかじゃなく、社会システムの問題か。

悲劇が重なり、先を見るのがドンドン怖くなる。

ボロボロの状態で運転し始めるたびに事故るんじゃないかってハラハラしちゃう。

もうホラー映画より恐ろしく、ある意味、名作ジョーカーよりも危険。

なんちゅう映画を作るんだっていう。

名作・・・とは言いたくないくらい観た後の衝撃がデカくて。

まあ、こんな心が痛くなる映画も珍しい。

ホント、さすがのケン・ローチ、今一番ツラくなる映画だーね。


エンターテインメント ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

BS blog Ranking

| | コメント (0)

2019年12月19日 (木)

ドクタースリープ

Img_6843

1980年公開の、名作シャイニングから40年後の世界を描いたドクタースリープを観賞。

公開当時、原作者のスティーブン・キングは、スタンリー・キューブリック監督の映画版を嫌ってたものの、主演のジャック・ニコルソンと奥さん役の女優さんの怪演もあって大ヒット。

オイラが観たのは公開から随分後で、その怖さにハマったもんで、個人的にはキューブリック版肯定派。

シャイニングで生き延びたダニー君の40年後を演じるのはユアン・マクレガー

前作ではジャック・ニコルソンの狂気性を前面に出したため、あまり深く描かれなかったシャイニングといわれる超能力。

今回は、スティーブン・キングの意向を汲んで(?)、シャイニング能力のバトルがメインテーマ。

このあたりの背景を知らないと、前作と全く異なる内容に驚いちゃう。

ただ、あれだけの名作シャイニングを完全無視しちゃう訳にもいかなかった今作。

チョイチョイ前作の要素も出てくるんだけど、なんちゃってジャック・ニコルソンの完成度の低さはちょっと笑っちゃう。

そして超能力バトルの最後の舞台は、あの恐怖のホテル。

アクション映画ばりの戦いのラストは、心の葛藤も描かれてて人間らしさが出てたかな。

観終わって思ったのは、前作と原作を融合させるのは無理があるんじゃないかなーって。

いっそのこと、前作を無視した原作重視の作品と、前作テイストの作品の2作を作って欲しいね。

オイラ的には後者を観たいけどね。

まあ、40年経っても論議を巻き起こしちゃう凄い映画だーね。

 


エンターテインメント ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2019年11月21日 (木)

ターミネーター ニュー・フェイト

Img_6739

ずっと楽しみにしてたターミネーター ニュー・フェイト

1作目から大ファンなこのシリーズ。

とはいえ、1と2が良過ぎて、3以降はちょっと微妙な感じ。

毎回そこそこ楽しめるんだけど、どうもしっくり来なかった。

そんな中、ジェームズ・キャメロンが原案・制作として立ち上がって、2の正統続編だなんて言われたら・・・。

そんでリンダ・ハミルトンが復帰するっていうから、観る前から歓喜しちゃう。

どうでもいいけど、原題は、ダーク・フェイトなのね。

2で審判の日が回避されたものの、ジョン・コナーは殺され、サラはその後も現れるターミネーターと戦いながら22年の月日が流れる。

そしてメキシコシティにREV-9という新たなターミネーターが現れ、ダニーという女性を狙い、さらにもう一人の女性が未来からやって来る。

序盤の、誰が敵で誰が味方なのか分からんとこは2と似てる。

そしてその後は、メチャ強い新型ターミネーターがしつこくダニーを追いかけるっていうシンプルな展開。

でも、このシンプルだけど、変な捻りを加えない骨太なアクションこそがターミネーターの神髄。

ハラハラドキドキで面白かったわあ。

サラ・コナーの登場シーンはカッコよかったね。

ティア・ドロップのグラサンをかけて自信満々に銃を構える姿は最高だね。

今回初登場のグレースを演じるマッケンジー・デイヴィスには惚れちゃうなあ。

昔のメアリー・スチュアート・マスターソンが逞しく男前(?)になった感じ。

そしてアーノルド・シュワルツェネッガーの、老けたT-800が人間らしさを身に付けてたのは味わい深い。

でもこれ次作があっても不思議じゃない展開だよね。

ジェームズ・キャメロンが絡んでくれればいいけどね。

まあ、とにかく最高のシリーズが嬉しい形で戻ってきてくれたよ。

またいつでも戻ってきて欲しい映画だーね。

 


エンターテインメント ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

BS blog Ranking

| | コメント (0)

2019年11月14日 (木)

グレタ

Img_6729

チラシを見て気になったグレタを鑑賞。

まあ、怖いこと怖いこと。

最近のイザベル・ユペールはアグレッシブというか大胆な役柄が多い気がする。

ポール・バーホーヴェン監督のエルも凄かったなあ。

地下鉄に置き忘れられたバッグを拾った、クロエ・グレース・モレッツ演じるフランシスが、イザベル・ユペール演じる持ち主のグレタに届けることから始まるサイコスリラー。

母娘のように仲良くなったものの、実はグレタは超サイコパスで。

怖くなったフランシスが距離を置こうとするも、それを許さないグレタが異常行動を連発。

遠くから無表情でジーーーっと見つめてたかと思えば、ついにはフランシスを薬で眠らせて自宅に監禁し・・・。

まあ、内容的には、割と古風で捻りも少ないけど、やっぱこういうベタな直球が一番怖いのよ。

そしてイザベル・ユペールがノリノリで危ない女を演じてる。

ヒールを脱いでステップ踏みだすとこはまさに狂気。

そしてカメラワークとか音楽、小道具なんかも絶妙で。

どうでもいいけどクロエちゃんは可愛いよなー。

98分間、絶対目を離せないイザベル姉さんの怖~い表情とクロエちゃんの可愛さを楽しめるど真ん中のスリラー映画だーね。

 


エンターテインメント ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

BS blog Ranking

| | コメント (0)

より以前の記事一覧