映画・TVドラマ

2018年11月29日 (木)

おかえり、ブルゴーニュへ

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昔からワインは好きだったけど、最近特によく飲んでるってのもあって、おかえり、ブルゴーニュへっていう、ブルゴーニュのドメーヌ家族を描いた映画を鑑賞。

葡萄栽培からワイン製造まで行なうドメーヌの主が亡くなってから、後に残された3人兄妹がどうしてくかってお話。

オーストラリアから10年ぶりに帰ってきた長男の離婚問題や、相続税の支払い、実質ドメーヌを仕切る妹の今後の方向性、別のドメーヌの婿になった次男と義父との関係などなど、色んな悩みが描かれてる。

葡萄の収穫やワイン作り、ドメーヌの日常なんかが分かって楽しかったりする。

題材はワインなんだけど、家族の絆だったり、それぞれの生活だったりがリアルに表現されてたね。

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白ワイン

その夜はもちろんワインを。

ブルゴーニュの白をと思ったけど、どれもまあまあ高く、700円のローヌ地方の辛口を購入。

充分美味しいじゃん。

うん、満足。

ま、フランス人のワイン愛と家族愛がしっかりと描かれた素敵な映画だーね。


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2018年11月22日 (木)

ボヘミアン・ラプソディ

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やっと観に行けた。

ボヘミアン・ラプソディ、もう手放しで素晴らしい。

もうこれは絶対観るべき映画。

CMで見た時は、フレディが微妙だな~って思ってたけど、観終わる頃には、4人のメンバー全員がホンモノに見えちゃった。

クィーン自体は、中学生の頃にベスト盤とラジオ・ガ・ガが入ってるアルバムを良く聴いてた好きなグループ。

なんとなくフレディ・マーキュリーの事は知ってる部分もあるけど、今回この映画で曲が出来る過程とかメンバーの関係性とかが分かったのが嬉しいね。

前半、才能をガツ~んと発揮して成り上がっていくとこはゾクゾクしてくる。

後半は、フレディの寂しさや優しさ、純粋さを丁寧に描いてて泣けてくる。

クライマックスのライヴ・エイドのシーンは良く作ったなあ。

観終わって、家でYouTubeで実際の映像見てみたら、ホントそのまんまで。

そういやライヴ・エイド、当時はビートルズが再結成(ジョンの替わりはジュリアンで)するとか色々話題になっててテレビにかじりついてたのを覚えてる。

そしてこの映画、描き方の丁寧さとメンバー役の4人の頑張りが凄いよ。

しばらくはクィーン漬けになりそうだわ。

ブレイク・フリーのMVの再現は笑えた。

あと、ボヘミアン・ラプソディのレコーディングシーンはもっと見たかったね。

まあ、とにかく、ただの音楽モノじゃない、制作側の熱意を感じられる素晴らしい映画だーね。


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2018年11月15日 (木)

マイ・プレシャス・リスト

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楽しみにしてたマイ・プレシャス・リストって映画を。

名作マイ・インターンのプロデューサー最新作だそうで。

一番遅い時間に行ったら、OLっぽいお姉さんのひとり客が多く。

オッサンひとり、なんか邪魔してごめんなさい。

舞台はマンハッタン。

ハーバードを飛び級で卒業した、天才だけど著しくコミュ力に欠ける女子の成長物語。

セラピストに渡された6つの課題が書かれたリストをクリアしていく。

金魚を飼い、昔好きだったチェリーソーダを飲み、デート相手を探し・・・

頭がいいことを鼻にかける自分勝手な女だったのが、少しずつ可愛らしくなっていく。

そしてパパがやたらと素敵。

欲を言えば、もうちょっとクライマックスっつーか盛り上がるところが欲しかったかな。

あとヒロインのベル・パウリーって女優が、もう少し可愛ければ良かったのに。

ラストの表情は良かったけど。

まあ、ほんわかと幸せな気分になれるハートウォームな映画だーね。


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2018年11月 1日 (木)

エンジェル、見えない恋人

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楽しみにしてたエンジェル、見えない恋人っていうベルギー映画を。

もう、とにかく美しい映画

なぜか生まれた時からその姿が見えない透明人間の青年エンジェル君と、盲目の少女マドレーヌの恋物語。

盲目ゆえに姿が見えなくても違和感無く愛を深めていくものの、ついに眼の手術を決意するマドレーヌ。

姿が見えない自分をどう思うか不安を抱くエンジェルとの恋の行方は・・・。

官能的なシーンまでもが美しく、また二人の想いがとにかくピュア。

観終わって心が綺麗になれる。

でも二人がマジシャンとして生計を立てていくっていう設定はいらなかったかな。

そんな現実的なところで辻褄合わせなくても良かったのに。

登場人物がエンジェル君のお母さんと合わせて3人だけで、映像のほとんどがエンジェル君からの視点で作られているのがユニーク。

なんかまるで美術館にいるような気分になる美しい映画だーね。


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2018年10月25日 (木)

輝ける人生

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映画館においてあったチラシを見て気になってた輝ける人生って映画を。

ニューヨーク眺めのいい部屋売りますっていう、熟年夫婦の微笑ましい愛情たっぷりの名作を作ったリチャード・ロンクレイン監督作品。

35年連れ添った夫が親友と浮気してる現場を目撃し、ロンドンの姉の家に転がり込んだサンドラが、姉に連れて行かれたダンス教室で気の合う仲間を見つけ、もう一度人生を謳歌していく。

ロンドンやローマの街並みが良かったのもあるし、サンドラを演じたイメルダ・スタウントンっていう女優さんの頑張り、爺ちゃん婆ちゃん達のほっこり元気にさせてくれるダンス、前向きな気持ちになれる展開は素晴らしかった。

お姉さんとの関係も自然体で良かったなあ。

最後、彼氏との関係がどーなるの?・・・的な軽い波乱はいらなかったかな。

変に盛り上げようとしないで、そのままほっこりで良かったかも。

まあ、いくつになっても人生は輝いてるし、好きな事をやっていこうって思わせてくれる素敵な映画だーね。


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2018年10月18日 (木)

スカイスクレイパー

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たまにはメジャーな作品を。

オイラの好きなWWEロック様ことドウェイン・ジョンソン主演のスカイスクレイパー

ダイ・ハードタワーリング・インフェルノを意識してるってんで迷わず鑑賞。

ある事件で義足となった元FBIの男の家族を、香港にある世界一の高層ビルで起こったテロによるビル火災から救い出すっていう、なんとも分かり易いお話。

ビルジャンプのシーンはまさにダイ・ハード。

こういう高いところでのハラハラ系はオイラ大好き。

火災パニックっぷりは確かにタワーリング・インフェルノ。

ただCGが激し過ぎてイマイチなんかリアリティが無いんだよなあ。

そしてテロリスト達との格闘シーンは燃えよドラゴンの鏡の間のシーンのオマージュかな。

全編通して大活躍するロック様、もう何も考えずに楽しませてくれる。

パクリと言われようが、自分らが好きな映画をリスペクトしまくりな開き直った制作サイドの意向は、むしろ気持ちがいいわあ~って思えちゃう楽しい映画だーね。


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2018年10月11日 (木)

500ページの夢の束

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あのアイ・アム・サムで名演技を見せてくれた子役のダコタ・ファニングちゃんがすっかり大人になった500ページの夢の束って映画を。

施設で生活しながらシナボンで働いてる自閉症のウェンディは、大のスタートレック好き。

施設の世話役の女性スコッティや、結婚した姉のオードリーにも面倒をかけながら、趣味のスタートレックの脚本執筆を続ける。

とある日、その名もずばりスタートレック脚本コンテストなるものが開催されるのだが、色んなドタバタもあって、郵送では締め切りに間に合わない事が発覚。

施設での窮屈な生活に嫌気がさし、家族との関係にも違和感を感じていたウェンディは、今まで横断歩道を渡る事も出来なかったにも拘わらず、数百キロ離れたロサンゼルスへ旅立つことに。

ウェンディの後をくっついてくる、愛犬をこっそり長距離バスに乗せ、いざ出発。

愛犬がオシッコしちゃってバスを強制下車させられたり、金を盗まれたりとトラブルが続き、ついには交通事故に巻き込まれて病院へ運ばれると、スコッティやオードリーも駆けつける。

出発前までは、なにかと厄介者扱いしていた(と感じていた)みんなの応援もあって、なんとか脚本を提出。

コンテストの結果は、審査員から高評価されるも入賞出来なかったが、ロサンゼルスまでの冒険を通して、それよりも大事なものに気付く。

今まで人との関わりを避けてきたウェンディが、スコッティやオードリーの愛情を受け止め、シナボンのバイト仲間とも交流を始めようと、少しずつ生き方を変えようとする姿が微笑ましくて。

そしてお姉ちゃんのオードリーも、改めて妹への愛を感じるなど、みんなが成長していく。

ラストのシーンが全てを物語っててグッとくる。

人は独りじゃないって事と、家族のかけがえの無さを教えてくれるハートフルな映画だーね。


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2018年10月 4日 (木)

クワイエット・プレイス

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数か月前の予告編を見て、ずっと楽しみにしてたクワイエット・プレイスを鑑賞。

2016年の名作ドント・ブリーズみたいなのを期待して。

でも直前に見た宣伝映像で、なんとなくクリーチャーものだってのが予想できちゃって。

音に敏感なクリーチャーに襲われて人類滅亡に向かう、まさに音を立てたら即死・・・な世界で生き延びようっていう家族の物語。

子供がおもちゃの音を出しちゃった瞬間殺されるCMのシーンは、まあまあ衝撃的で。

主人公の子供が早々に殺されちゃうってのは割と斬新。

でもオイラが期待してたのは、人間と人間の戦いっていうか、知恵と我慢比べみたいな展開なのよ。

未知のクリーチャーだと、弱点も含めなんとでも設定出来ちゃうよなーって。

それでもハラハラドキドキ感の演出のおかげでそれなりには楽しめたかな。

ただ、ムムム・・・っていうようなツッコミどころが満載で。

流れの激しい川のそば(滝もあり)では大声出しても大丈夫なんだったら、静かな家ん中で暮らさずに、その川のそばに小屋でも作れや!っていう。

音の出せない状況で子供を産むっていう凄まじい展開なんだけど、実はこんな状況になってから400日以上経ってからの話ってことは、お前らどんだけ無計画なんだよ!っていう。

生まれてきた赤ちゃんが泣くってのは最初っから分かってんだから、もうちょっとちゃんと準備しとけや!っていう。

つーか、400日目・・・みたいなの、それ出さなきゃ出産の件は違和感無かっただろ!っていう。

音を立てないように裸足で生活してるんだったら、家の中の木の階段から飛び出してる釘に気づかないで踏んづけちゃうって、不注意も甚だしいだろ!っていう。

さらに踏んづける前、大きな袋の荷物が釘に引っかかって動けなくなった時に、確認せず無理矢理引っ張るってのも、その時点で大きな音がしそうなのに、行動が大雑把過ぎるわ!っていう。

クリーチャーの倒し方が分からなかったにしても、最終的にショットガン一発で倒せちゃったんだったら、軍隊もあっただろうし人類滅亡まではいかねーだろ!っていう。

とまあ、数えあげたらキリが無いってくらい不自然な事が多くて。

続編もあるって話なんで、次はどこにツッコミ入れるかを楽しみながら観ようかな。

ま、改めてドント・ブリーズの素晴らしさを教えてくれる映画だーね。


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2018年9月27日 (木)

判決、ふたつの希望

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予告を見て気になった判決、ふたつの希望っていうレバノン・フランスの合作映画を。

パレスチナ難民である工事現場の監督とキリスト教徒のレバノン人男性の小さなイザコザが、いつの間にか国中を揺るがす大騒動になるってお話。

レバノンの内戦について知識があったら、もっと面白かったんだろうけど、それでも緊張感のある展開とラストはグッとくるものがあるなあ。

変えることの出来ない不幸な過去に縛られながらも、未来への希望を失わない男たちの勇気の物語。

珍しく邦題がしっくりくるなあ。

そして主演二人の演技が素晴らしい。

車を修理してあげるシーンとかラストの二人の表情は良かった。

日中、日韓、日ロの関係においても学ぶべき事があるのかもなー・・・なんて思わせてくれた。

過去を乗り越えて未来への希望を持つ大切さを教えてくれる映画だーね。


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2018年9月20日 (木)

2重螺旋の恋人

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久々にフランソワ・オゾン作品を。

2重螺旋の恋人っていう、エロティックミステリー。

実際観てみると、エロいシーンは多いものの、そんなに色気は感じなくて。

謎の腹痛に悩むクロエは、精神分析医のポールの診療を受けるうちに、いつの間にか恋に落ちて一緒に暮らすようになるものの、ポールの愛情がホンモノなのか不安になり。

ある日街でポールそっくりな精神分析医ルイという男を見かけ、彼の診療を受けると、その強引さに惹かれてしまい。

そしてポールとルイが双子だと判明し、過去にサンドラという女性をめぐってもめ事を起こしていた事が明らかに。

そんな中、妊娠したクロエがルイと言い争いをしていると、クロエのお腹が裂けてエイリアンみたいなのが飛び出して・・・

病院でクロエの子宮から腫瘍が取り出され、それが未成熟なままクロエの母親の胎内に残された、いわばクロエの双子ちゃんだと分かり、それがクロエに様々な妄想を見せていた・・・のか。

後半からの怒涛の展開はまるでジェットコースター。

何が起こるのか予想出来ない作りと、どこからが妄想でどこからが現実か分からないラストは、フランソワ・オゾンの上手さと遊び心だね。

単なる双子との不倫話かと思いきや、まるでホラーみたいなとんでもない展開の映画だーね。


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